お知らせ

4月開始の講座

 

ベーシックコースが始まりました。

4月の講義内容は「陰陽について」。

身体の陰陽のバランスがくずれると、不調の原因となってしまいます。

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冷え性改善の薬膳

 

冷え症の主な症状は手足・腰・お腹に冷感があり、温めると楽になります。

原因は身体を温めるエネルギーが不足したり、気の流れが滞ることにより巡りが悪くなる等が考えられます。

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不眠症改善の薬膳

 

不眠症とは、正常な睡眠を行えない状態を指します。

主な症状は、寝つきが悪い・すぐに目が覚めて再度寝付けない・夢が多いなど、睡眠時間の不足と睡眠の深さの不足があります。

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更年期障害の症状改善の薬膳

 

更年期障害とは、女性ホルモンの分泌の減少により現れる、身体の諸機能の不調和のことです。

なかでも多いのが「不定愁訴」で、イライラ、不安、ほてり、肩こりなどの症状が現れます。

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気滞証改善の薬膳

 

長期間の緊張や不安、ストレスなどにより気の巡りが滞っている状態です。

眠りが浅い、不安感、ため息が多い、怒りっぽい、腹部の張満感や痛み等の症状が現れます。

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血瘀証改善の薬膳

 

血がなめらかに流れず、滞りやすい症状です。

瘀血とは血瘀によって血が固まった状態を言います。

症状としては目の下のクマ、しみが多い、肌の乾燥、生理痛など。

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陰虚証改善の薬膳

 

身体の中の必要な水分が足りなくなり、のぼせやほてり、寝汗など熱性の症状が現れている状態です。

潤いを補うと共に、体の水分の一部である血を増やすことも重要になります。

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血虚証の薬膳

 

血の量が不足し、質も低下し、臓腑への栄養が十分でない状態です。

鉄欠乏性貧血も血虚の症状の一つになります。

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気虚証改善の薬膳

 

臓腑の働きが低下した状態を気虚といいます。

主な症状としては疲れやすい、息切れ、食欲不振、めまい、汗をかきやすい等があります。

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便秘の薬膳

 

便秘とは、大便が固くなり、排便回数や排便量が減る状態のことです。

原因はいくつかあり、ストレスや運動不足によって気の巡りが悪くなるのもその1つです。

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アンチエイジングの薬膳

 

新しく応用コースが始まりました。

最初のテーマはアンチエイジング。

歳が1年ごとに1つ増えるのは誰もが避けられませんが、内臓機能や見た目の老化の速度は、養生によって遅らせることが出来ます。

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1月の薬膳

 

「寒の入り」といわれる小寒が過ぎ、これから更に寒さが厳しくなります。

食養生では冬の臓器である「腎」を補い、身体を温め血行を良くすることが重要です。

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12月の薬膳

 

本格的な冬に入りました。

動植物と同じように、人間も1年分のエネルギーを蓄える季節です。

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11月の薬膳

 

立冬が過ぎ暦の上では冬の到来です。

秋に引き続き乾燥対策をしながら、身体を温める食事を心がけましょう。

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10月の薬膳

 

秋にお勧めの松の実と人参のご飯。

松の実は身体を潤す作用があり、空咳や便秘を改善する効果が期待できます。

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9月の薬膳

 

空気が乾燥してきました。

秋に働きが活発になる臓器「肺」は乾燥に弱いので、

「肺」に潤いを与える食材を摂り、季節の不調に備えましょう。

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7月の薬膳

 

今年の北海道は夏が来るのが早く、毎日気温が高い日が続いています。

夏バテを防ぐには、冷たいものを食べすぎないようにして、食物で身体の熱を冷ましましょう。

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6月の薬膳

 

梅雨入りした地域も多くなり、これから湿度が高い季節がやってきます。

その影響で体内には余分な水分が溜まりやすくなり、

身体が重たくなり、食欲が落ちたり、皮膚病が悪化したり、胃腸に不調がでるなどの症状がでやすくなります。

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薬食同源・健康は日々の食卓から

薬膳とはどんな料理かご存知でしょうか?

薬膳とはどんな料理かご存知でしょうか?

薬膳とは、中医学の理論に基づいて作られた、健康の維持・増進、病気の予防を目的とした食事のことです。季節や体調・体質に合わせて食生活を見直すことで、身体の不調を整える事ができると考えられています。

 

薬膳と聞くと特別な材料を使って難しそうと思われるかもしれませんが、普通の食材でも薬膳は作れます。

 

「薬食同源」といい、私たちが日常食べているものにはそれぞれ効能があり、それを組み合わせて使うことによって、人間が本来持っている免疫力や治癒力を高める効果が期待できるのです。


薬膳を知れば料理の幅・世界が広がります。

薬膳を知れば料理の幅・世界が広がります。

自分だけではなく、家族の健康維持にも役立ちます。

 

身近な食材を使って、おいしく、楽しく健康になる食の知恵を一緒に身につけてみませんか。

薬膳を知れば料理の幅・世界が広がります。

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